リノシヨ

リノシヨの秘密The Secret of Rinoshiyo

リノシヨには隠された秘密がある!
リノシヨのメニューには、王道と言われた中華メニューと異なるものがあります。
そこには秘密があります。
このページからこっそり紹介していきます。

リトルドラゴンについて(3)

オーダーバイキングが当たりお客様が入るようになったけど90品近くあるメニューをボク一人で仕込み・作らなければなりません。これがずっと続いて疲れ切っていました。それでもお客様は入り、お店も順調になってきたね。と言われていました。
その矢先、何年だったのか忘れましたが日付だけはしっかり覚えています。運命の2月28日のことです。朝寝ていたところ、携帯に連絡が入り会社の常務から「会社潰れたから!」と一方的に言われ、「今後のことがあるから来て!」と呼びつけられました。
親会社は住宅会社。飲食とは全然違うから親会社の内情は全く知りませんでした。こちらは順調に売り上げが上がってきたのに「会社が潰れたから!」と言われても気持ちは複雑です。
会社からは「店を続けるなら 格安で譲ってやるよ」と提案を受けました。
この時の気持ちはオーダーバイキングをやりたくないし、この店いらねえし!という思いでいっぱいでした。このほかにもゴタゴタがありいろいろな思いが交錯しました。
でも、冷静になって思うとあれだけの設備があって内装も変えなくていいし・・・と思うと買っても損はないんだろうなぁ~と思うようになりました。ダメならやめればいいし!(笑)と思い店を続けることにしました。
貯金もなかったので銀行に融資をお願いし返事待ち。幸いにも常務から1か月はお金の工面をしてあげるから。と言われ当面の資金は用意できました。その間に計画書を作りようやく銀行からの融資を受けることができました。
これで完全な独立。オーナーシェフになりました。
店から離れて会社員になることも考えていたのですから、これも店名と思い運命を受け入れることにしました。
お客様もいるし、お店は軌道に乗っていましたのでリスクはありませんでした。
お客様からみてボクがオーナーになったのかは知る由もない話でした(^^;)
ただ、突然経営者になったので苦労もしました。
最初の1か月目は仕入れが「かけ(=買掛)」ですから出費はありません。
なので手元にたくさんのお金が残り天狗になってしまい「メチャメチャ儲かってんじゃん!」と勘違いしてバンバン使ってしまいました!(笑)
だから2か月目以降はとても苦労しました。

次回は・・・ザーサイ

ページトップへ戻る